主催: 日本文化人類学会第52回研究大会
会議名: 日本文化人類学会第52回研究大会
開催地: 弘前大学
開催日: 2018/06/02 - 2018/06/03
京都文教大学
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本発表は、タイ北部で唯一の遊動狩猟採集民と知られるムラブリ(the Mlabri)を事例に、脱狩猟採集民化を経験したポスト狩猟採集民に対する原始豊潤社会論の妥当性を検証するとともに、生産様式から議論されてきた原始豊潤社会論を、思考様式や交換様式といった視点から再考するものである。
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