日本インテリア学会 論文報告集
Online ISSN : 2435-5542
Print ISSN : 1882-4471
階段の定量的安全性評価手法確立のための基礎的研究
布田 健, 加藤 正男, 田中 眞二, 小川 慧, 垂井 健吾
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キーワード: 階段, 安全性, 評価手法
ジャーナル オープンアクセス

2010 年 20 巻 p. 1-6

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抄録
本研究は,階段の安全性に関わる評価手法の確立を目的とするものである。本報では,被験者実験から各種要因の影響程度を定量的に把握するとともに,その結果から評価手法確立のための考え方を示した。実験の結果として,①勾配が安全性評価に対し最も大きく影響し,勾配が緩やかなほど評価が高い。②手すり設置は,安全性に対する評価を高める。③安全に寄与すると考えられる蹴込板設置の効果は,踏面の寸法により評価が分かれ,踏面が小さい場合マイナスに評価される。④勾配や手すりの効果は,昇りよりも降りに対して大きい。という事がわかった。
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© 2010 日本インテリア学会
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