経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
2003年度秋季全国研究発表大会
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エージェント・ベースト・アプローチのビジネス教育における可能性の検討
*高田 朝子横田 絵理北中 英明
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p. 20

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抄録
この発表では研究方法として近年注目されているエージェント・ベースト・アプローチによるシミュレーション(マルチエージェント・アプローチ)が、社会人教育においてどのような教育効果をもたらすのかを検討した。エージェント・ベースト・アプローチによる教育は、従来の教育方法として定着している、講義及びケース授業(討議)がもつ効率的学習と気づき効果を提供するのみならず、意思決定プロセスの総合的疑似体験を可能にしていた。加えて、理論の理解という点でも、概念的なレベルのみならず、より詳細な検討の中で、現実の現象との関係付けの中から理論を具現化し、現実のビジネスで利用可能なレベルまで落とし込むことが可能になる。したがって、意思決定能力を養成することを第一義としている経営分野の社会人教育のために、新しい教育方法として有望といえる。
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© 2003 経営情報学会
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