東京理科大学
p. 000031
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近年,カーナビは多機能化により操作がより複雑になってきている.そのため走行中の操作は脇見運転につながり事故を起こす危険がある.そこで画面を視認せずに入力できる音声入力が注目されているが,課題も多く完全に視認せずに入力するのは難しい.本論分では2台のカーナビを用いて,走行中に音声入力を行ったときの視認時間や回数を測定した.得られた結果から視認が多い原因を検証し改善案を示した.
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