主催: 経営情報学会
著者所属:株式会社フルハウス
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心理学者チクセントミハイの提唱する「フロー理論」は楽しさの構造モデルであり,遊ぶように没頭,没入している人のポイントは何かを明らかにしている.本稿では対象を経営組織に絞り組織ぐるみでのフローの可能性について検討する.具体的にはチクセントミハイの示したフローの起こる条件を「戦略開発」の観点から捉えし,事例にあてはめることで実現の可能性を考察する.
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