関西大学商学部教授
2022 年 2022 巻 32 号 p. 76-90
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
持続可能な社会へ移行中の現在,企業報告のあり方は著しく変容している。財務報告は,財務諸表とサステナビリティ報告を中心として構成されるようになり,とりわけ,EUでは基本的に法定監査人がその両方の保証を一元的に担うことが想定されている。EUは,サステナビリティ報告の開示および保証において世界を主導している。本稿では,サステナビリティ報告の合理的保証義務化に向けたEUの制度設計のあり方をデューディリジェンス規制の観点から考察したい。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら