主催: 一般社団法人 日本風工学会
東京理科大学理工学研究科土木工学専攻
東京理科大学理工学部土木工学科教授
株式会社駒井ハルテック
p. 197-198
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中型風車がロシアの独立電力系統地域でコストの削減を図るために導入が進められている.非常に寒冷で低温や着氷時の影響を考慮することが重要なため,低温ならびに着氷時の応答解析を行い,それが応答にどう影響をおよぼすのかを明らかにする.低温による影響は空気密度の増大による風荷重の増加,着氷による影響はブレード重量増加に伴う遠心力の増大,2枚着氷時の偏心による回転の不安定化という形で表れた.
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