主催: 一般社団法人 日本風工学会
国土技術政策総合研究所
p. 111-
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本研究では,カバー工法による折板ぶき屋根を対象にして,接合部の引張り載荷試験を実施し,耐風補強を意図した場合の耐力上昇の程度を把握した。また,建築物の使用者等に対して耐風補強効果を定量的に説明するための一手法として,試験結果を反映したフラジリティ関数による破壊確率の計算を行った。
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