日本大学経済学部
上智大学経済学部
2008 年 1 巻 p. 53-57
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自発的支払メカニズムを対象としたframed field experimentを実施し,同メカニズムの現実的なパフォーマンス評価を行う.同時に実際の公共財を対象とした繰り返しCVMを実施することで,現実的な公共財供給メカニズムの評価を行うこととする.その際,固定費用負担比率メカニズムという政治的過程と同様の構造を持つ,公共財供給メカニズムをベンチマークとして導入し,自発的支払メカニズムを評価する.
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