日本気管食道科学会会報
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原著
吸啜動態の非侵襲的多チャンネル同時記録法の試み
塚原 清彰山口 宏也古川 政樹新美 成二
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2002 年 53 巻 1 号 p. 21-26

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抄録
嚥下は一般的に口腔期,咽頭期,食道期の3期に分類される。今回ストローを用いて吸啜,嚥下する際の口腔期,咽頭期について研究した。ファイバースコープ,超音波断層法,圧センサーを用いて行った。対象は健康な成人男子2名で,これらの結果を同時記録した。すべての器機にキャリブレイションを行い,予備実験としてphonation/ka/,long/S/発話,吸気,呼気,ハミングを行った。結果:吸啜開始時,舌と軟口蓋が接触し,その後離開した。ファイバースコープや口腔,咽頭圧センサーでも同様の所見を認めた。今後更なる研究が望まれる。
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© 2002 特定非営利活動法人 日本気管食道科学会
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