日本醤油技術会
1973 年 68 巻 11 号 p. 817-820
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しょう油中の酒精をどのようにして, できるだけ残すことができるかをまず最初に記述し, 次にしょう油の農林規格が数回改訂されて, その総窒素が回を追うごとに向上して, 現在では少しゆきすぎの観がある。そこで無意味な窒素の競争はやめて, しょう油の品質をあげるためには炭水化物を少し増して, 天然で2.5%の酒精を製品のなかにあるような方法をとるべきで, 酒精を添加する必要のない, それ自身防バイカのある製品にすべきだと提案している。
釀造協會雜誌
日本醸造協会誌
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