山邑酒造株式会社
1985 年 80 巻 2 号 p. 96-101
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清酒造りの基本的な型は早くから確立していたが, 急速な科学技術の進歩とともに, 種々の新技術が導入されてきた。特にここ半世紀における変化には著しいものがある。そこで, この激変の時代を歩まれた筆者に, その変化の記録として四部に分けて解説していただくことにした。まず, 本号では新技術の萌が見え始める昭和初期の満酒造りの記録である。
釀造協會雜誌
日本醸造協会誌
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