東京都保健医療公社大久保病院外科
東京都保健医療公社大久保病院外科 日東病院血管外科
2019 年 59 巻 7 号 p. 55-59
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症例は47歳男性。腰痛精査目的に撮影した造影CTにて直径27 mmの腹腔動脈瘤と腹腔腸間膜動脈幹を指摘された。MVR(Medial visceral rotation)にて瘤を切除し,左内腸骨動脈をグラフトとして再建した。術後は大きな合併症なく順調に経過した。MVRにより良好な術野が確保された。内腸骨動脈グラフトは若年症例において将来のグラフト瘤化予防に寄与できる可能性がある。
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