会津中央病院心臓血管外科
2020 年 60 巻 7 号 p. 115-118
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急性B型大動脈解離は,発症から治療途中にさまざまな合併症を伴う疾患である。われわれは,急性B型大動脈解離を発症し,間質性肺炎の急性増悪からARDSを発症した症例を経験したので報告する。80歳男性。主訴は背部痛。急性B型大動脈解離を認め,安静降圧管理を開始した。入院後3日目に呼吸苦を認め,酸素化不良でCTを施行したところ,特発性間質性肺炎の急性増悪および,それに伴うARDSの診断で,BiPAPとメチルプレドニゾロンを開始し軽快した。
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