茨城大学大学院理工学研究科量子線科学専攻
2016 年 15 巻 4 号 p. A42-A46
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最初のシンクロトロン放射光が観測されてから70年近くが経過した.今日では,加速器の向上とともに放射光光源の性能が上がり,量子ビームによって様々な物質•生命研究が展開されている.本稿では,加速器,そして放射光光源の発展を紹介し,金属タンパク質科学への応用という観点から,特にX線吸収分光法および計算機科学との関係について紹介する.
JCPE Journal
Journal of Chemical Software
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