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信州大学繊維学部,〒386-8567 長野県上田市常田 3-15-1
明治薬科大学薬学教育研究センター,〒204-8588 東京都清瀬市野塩 2-522-1
論文ID: 2017-0036
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成田らのケクレ構造の数え上げアルゴリズムを改良する事によって,各種共役分子のalgebraic structure count (ASC)を求める計算プログラムを開発した.さらに,この計算はケクレ構造の重ね合わせを利用する事から,全てのconjugated circuitの数え上げも可能となった.これによりASCとconjugated circuitを一度に求める事が可能となった.また,ASCを決定できない非交互共役系についても議論を行った.
JCPE Journal
Journal of Chemical Software
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