主催: 電気関係学会九州支部連合大会委員会
近年、spamメールが大きな社会問題となっている。また2011年2月3日IPv4アドレスが枯渇し、IPv6への移行が重要視されている。それに伴い、spamメールのあり方も今までとは変わった形になると予想される。 本研究室では複数のspam対策のためのwhitelistを一元管理できるシステムについて研究してきた。 本研究ではwhitelistによってメールを割り振る分別装置にIPv6負荷分散機能を利用してIPv6アドレスに対応できるwhitelist一元管理システムの設計と運用を目指す。