電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成26年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第67回連合大会)講演論文集
セッションID: 11-1P-11
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線形帰還数列を用いたGF(232)上のQUADストリーム暗号の並列実装
*田中 哲士安田 貴徳櫻井 幸一
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抄録
ストリーム暗号の一種であるQUADの 計算時間は,QUADが持つn変数のm連立二次多項式の値の計算に等しく,通常の 計算時間がかかる.Petzoldtは線形帰還数列(LRS)を用いることにより,計算時間をまで低下させることに成功した.彼は,このアルゴリズムの並列化は容易であると述べているが,並列化の視点に立つと彼のアルゴリズムには改良の余地がある.また,多項式の係数に有限体上の元とそのべき乗を使用するため,使用する有限体の規模が重要である.PetzoldtはGF(28)を 利用していたが,実用的なQUADでは不十分な大きさである.本論文はPetzoldtのアルゴリズムを並列方式に変形し,GF(232)上で実装しその性能について述べる.
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© 2014 電気関係学会九州支部連合大会委員会
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