抄録
東日本大震災の際に、Twitterは被害状況や避難所情報を確認するために使用された。もともと避難所情報が表されているものとして、ハザードマップがある。しかし、実際の災害時にその避難経路や避難所が使用できるかはわからないという問題もある。TwitterはGPS機能を使うことで位置情報を投稿することができる。そこで本研究では、被害状況をそれぞれ投稿し共有するbotと、その投稿の位置情報を使用したハザードマップを開発した。botに投稿することで被害を受けた場所を正確に伝えることができる。また、その情報を地図上に表わすことで、周辺の被害状況を容易に把握できる。結果、より安全に避難できる。