電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成26年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第67回連合大会)講演論文集
セッションID: 01-1A-06
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傾斜磁界を用いた磁気粒子イメージングの高空間分解能化
*田邉 一博白 石廣川 愛生吉田 敬笹山 瑛由圓福 敬二
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抄録
磁気ナノ粒子はナノサイズの強磁性体であり、その表面に検査試薬や薬剤等を結合したものは磁気マーカーと呼ばれている。近年、磁気マーカーからの磁気信号を利用して癌等の疾病領域を高感度・高分解能に画像化する磁気粒子イメージング技術が医療診断において注目されている。本研究では、センチネルリンパ節生検への応用を想定した磁気ナノ粒子のイメージングシステムの開発を目指し、傾斜磁界(距離によって磁界強度の変化する磁界)を用いたシステムの開発及びイメージング試験を行った。0.8 T/mの傾斜磁界を用いることで、検出距離35 mmにおいてサンプル(磁気ナノ粒子100 µg)三つの位置特定を行うことができた。
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© 2014 電気関係学会九州支部連合大会委員会
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