電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成28年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第69回連合大会)講演論文集
セッションID: 10-2A-07
会議情報

アクティブアレーアンテナに用いるスロットリング型ガンダイオード発振器の基礎検討
*Ushiroda HirokiNishiyama EisukeToyoda Ichihiko
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
本稿で提案する発振器は空間変調機能を持つアクティブアレーアンテナと一体化されるものであり,単層構造かつ簡易な構成である.ここで空間変調とは従来のPSK変調方式を応用したもので偏波角に情報を与えて通信を行う変調方式である.今回提案するガン発振器は2つのガンダイオード,スロットリング共振器,マイクロストリップ線路によって構成されている.このガン発振器は設計周波数において基本波が4ポートへ出力される.2つのガンダイオードの出力電力は20mW(最低)となっており,各ポート約8dBmの出力が得られた.これはガンダイオードの出力電力を十分発揮する結果が得られた.今後,アレーアンテナと一体化することで空間変調機能を持つアクティブアレーアンテナの実現が見込める.
著者関連情報
© 2016 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
前の記事 次の記事
feedback
Top