主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
会議名: 平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 70
開催地: 琉球大学
開催日: 2017/09/27 - 2017/09/28
磁気ナノ粒子の表面に検査試薬等を結合させたものを磁気マーカーと呼び、その生体への影響が極めて小さい点と粒子の小ささから様々な医療応用が期待されている。この磁気マーカーを体内に投与し、励起磁界を印加することで発生する磁化信号を検出し、疾患部位の特定を行う磁気粒子イメージング(MPI)が医療診断技術として注目されている。本研究では、サンプル作製の際に磁化容易軸を操作した100μgの磁気ナノ粒子からの高調波を測定し、二次元磁気粒子イメージングを行った。直流傾斜磁界と磁化容易軸の角度がMPIの空間分解能と感度にどのような影響を与えるかを明らかにした。