電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第70回連合大会)講演論文集
セッションID: 12-2A-01
会議情報

マニフェストファイルに着目したマルウェア検知システムのAndroidカーネルへの実装
*西銘 政紀
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

世界全体における2016年6月のモバイルOSのシェアはAndroidが65%強,iOSが27%弱とAndroidOSのシェアは依然として多い状況が続いている。一方で2016年第1四半期の日本国内のモバイル端末での不正・迷惑アプリは318万件検出され,不正アプリへの対処が求められている。本研究では,SVMを用いたマルウェア検知システムをAndroidカーネルへ移植,効率的な検知を行うことを目的とし,システムなどへの影響を分析することを目的とする。マニフェストファイルに着目したAndroidマルウェア検知システムの開発を行い,カーネル内に実装することによってロバストに検知できることが可能になった。またSVMを予め学習用データで学習させ,テスト用データで評価実験を行い72%弱の検知率が得られた。

著者関連情報
© 2017 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
前の記事 次の記事
feedback
Top