主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
会議名: 平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 70
開催地: 琉球大学
開催日: 2017/09/27 - 2017/09/28
音声認識は,スマートフォンなどの実用的なシステムで使われていて,ロバストな音声認識が求められている.しかし,現在,発声障害者の音声の認識率は著しく低く,その性能は十分でない.本研究では,痙攣性発声障害(SD)患者の音声を分析,特徴抽出を行い,音響モデルの構築,音声認識エンジンJuliusを用いて音声認識精度の検討を行った.その結果,SD患者と健常者の音声フォルマントの違いの傾向を明らかにした.これによって,音響モデルによる精度改善を試みたことを報告する.