主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
会議名: 平成30年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 71
開催地: 大分大学
開催日: 2018/09/27 - 2018/09/28
Microsoft Windowsを標的としたワーム型ランサムウェアであるWannaCryが問題となった.このWannaCryでは,感染した端末がポートスキャンにより,脆弱性を抱えているSMBを特定し攻撃するワーム型の特徴を持つ.WannaCryではランダムな宛先IPアドレスに対してポートスキャンが行われることから,不正な通信を観測することができるダークネットに着目する.本研究では大分大学ダークネット宛の通信の中でSMBに用いられるTCP/137,TCP/138,TCP/139,TCP/445ポート番号宛のトラフィック量の変化や送信元IPアドレスの変化,TCPヘッダの各フィールドをを調査する.