電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成30年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第71回連合大会)講演論文集
セッションID: 02-2A-01
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大分大学のダークネットにおけるSMB宛のトラフィック調査
*小川 健太東條 貴明池部 実吉崎 弘一吉田 和幸
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抄録

Microsoft Windowsを標的としたワーム型ランサムウェアであるWannaCryが問題となった.このWannaCryでは,感染した端末がポートスキャンにより,脆弱性を抱えているSMBを特定し攻撃するワーム型の特徴を持つ.WannaCryではランダムな宛先IPアドレスに対してポートスキャンが行われることから,不正な通信を観測することができるダークネットに着目する.本研究では大分大学ダークネット宛の通信の中でSMBに用いられるTCP/137,TCP/138,TCP/139,TCP/445ポート番号宛のトラフィック量の変化や送信元IPアドレスの変化,TCPヘッダの各フィールドをを調査する.

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© 2018 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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