電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
2021年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第74回連合大会)講演論文集
セッションID: 01-2P-02
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油中部分放電の劣化進展特性
*森 航野口 徹太郎迫田 達也佐藤 正春武井 勝俊
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抄録

変圧器の保守費用削減や稼働効率向上の観点から, 活線下で絶縁劣化診断ができる手法が求められている。活線下で実施可能な絶縁劣化診断として, 著者らはTEV, UHFセンサを用いた, 放電に起因するTEV(過渡接地電圧), UHF帯の電磁波を計測する手法に注目している。予め実験により各信号の特性を把握することで, 実際の診断で計測した信号が放電に起因するものなのか判断でき, 測定精度の向上が図られる。本報では, 劣化診断対象である22 kV油入変圧器を模擬した実験装置で部分放電を発生させ, UHFセンサ,TEVセンサにより放電を検知する実験を行い,各信号の特性を調べた。その特性から見いだされた劣化進展特性について述べる。

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© 2021 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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