日本製鉄株式会社 [日本]
2025 年 74 巻 5 号 p. 94-99
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市販のパイナップル缶(無塗装ぶりき缶)の缶内面腐食挙動を促進貯蔵試験と電気化学測定で検討した.促進貯蔵試験では経時に伴い内容物中の錫濃度は増加した.錫-鉄合金の露出に伴いその増加量は大きく,缶内圧も増加した.電気化学測定では,錫,鉄,錫-鉄合金の順に自然電位は貴となり,促進貯蔵試験による錫の腐食挙動を支持する結果であった.これらを踏まえ,缶内面の腐食は5つのstageで表されることが示唆された.
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