茨城大・農
p. 68-69
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著者らは先に単子葉の表皮外壁表面を覆うエピクチクラワックス(EW)について検討し, 試料調製方法を確立した。双子葉では葉を除いて二次肥大生長が生じるが, 生長に伴う表面構造の変化については知見が少ない。本報ではEWに着目し, ヒマ(トウゴマ)を供試して, 生長に伴う葉身, 葉柄および主茎における表面構造の変化について走査電子顕微鏡(SEM)観察により検討した。
日本作物学会関東談話会報
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