関西大学総合情報学部
1997 年 52 巻 p. 20-24
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
電子図書館の構築については,著作権法上,実質的にこれを不可能とする規定がある。これを迂回するためには,2つの選択がある。第1は,図書館の公共性を著作権法と妥協させる選択であり,第2は,図書館の公共性を棄て,著作権法の束縛から脱出する選択である。
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