日本小児臨床薬理学会雑誌
Online ISSN : 2759-9256
Print ISSN : 1342-6753
小児病棟・NICU・GCU における病棟薬剤業務
門居 久嗣, 岡田 沙知, 髙見 麻友, 安部 美樹子, 遠藤 正憲
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キーワード: 小児病棟, NICU, GCU, 病棟薬剤業務
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2021 年 34 巻 1 号 p. 62-65

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抄録
近江八幡市立総合医療センター(以下 当院)の小児病棟は,一般病床25床,回復期治療室(以下 GCU)6床,新生児集中治療管理室(以下 NICU)9床(2020年3月)からなり,小児・新生児のための医療を提供している.小児・新生児病棟では薬剤師の介入が少なく,混注業務,薬剤管理指導,勉強会,カンファレンスへの参加等が求められていた.2016年より病棟薬剤業務実施加算2が算定可能となり,2017年4月より薬剤師の半日常駐を開始した.今回,混注業務,服薬指導,カンファレンスへの参加等の薬剤師が介入を行った業務と輸液監査計算シート・投与量監査表作製による業務効率の改善を行えたことや薬剤師の病棟薬剤業務への介入時間を増加させたことにより,服薬指導件数の増加が認められたことを報告する.今後も継続して専門性を高め医療の質の向上に貢献していきたい.
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© 2021 日本小児臨床薬理学会
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