滋賀大学
2018 年 11 巻 2 号 p. 57-58
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分散型の神経系を持つヒトデの起き上がり行動では,自律性の高い腕の運動が主に神経系を介した相互作用を通じて組織される自己組織化過程が見られる.本研究では,肌理の異なる基質の触覚が得られる時,起き上がり行動の自己組織化過程がより効率よく行われるかどうかについて考察する.
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