主催: 日本林学会
山口県林業指導センター
森林総合研究所関西支所
山口大学農学部
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ニホンジカ(以下、シカ)の密度指標を求める調査は、シカの生息地の多くで行われている。しかし、その増減傾向を各種指標から解析検討された事例は少ない。山口県においてもシカと農林業の調和を目的に、頭数調整及び被害防除が行われているが、全体的な検討にとどまり、シカの生息密度、被害及びシカ捕獲頭数を比較解析検討されていない。そこで、筆者らは、3つの指標に補間法を用いてポテンシャルマップとし検討した。
日本森林学会大会発表データベース
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