主催: 地盤工学会
足利工業大学
日本大学
国土交通省建築研究所
川鉄商事
ヒロセ
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本研究は補強土擁壁の等分布荷重に対する構造性能について実験により明らかにするものである。 本報は、等分布荷重の裁可位置を変えた場合の補強土擁壁の挙動と構造性能について考察を行ったもので、以下の点が明らかになった。 擁壁自体の構造耐力と支持地盤の耐力が十分に大きい場合は、等分布荷重が壁から壁高さの範囲内の地表面に載荷された場合は補強土擁壁は、裏込め高さの7倍の高さの土に相当する重量までは十分に構造性能を発揮できる。
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