主催: 地盤工学会
鉄道総合技術研究所
室蘭工業大学
北海道大学
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道床バラストを用いた有道床軌道では,列車走行時の繰返し荷重を受けることによって軌道に不同沈下が生じる.沈下抑制のためには,道床部の沈下メカニズムを解明することが必要不可欠である.本報告では,高架橋等の剛性路盤上の有道床軌道を想定して,まくらぎ下面に2方向ロードセルを配置した実物大模型軌道に対して繰返し載荷試験を実施し,まくらぎ下面応力と繰返し変形特性の関係について検討した.
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