国家公務員共済組合連合会浜の町病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科 福岡大学病院耳鼻咽喉科
国家公務員共済組合連合会浜の町病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科
国家公務員共済組合連合会浜の町病院血液内科
九州大学大学院医学研究院臨床医学部門外科学講座耳鼻咽喉科学分野
国家公務員共済組合連合会浜の町病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科 九州大学大学院医学研究院臨床医学部門外科学講座耳鼻咽喉科学分野
2018 年 64 巻 5 号 p. 163-169
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同種造血幹細胞移植後に出現した浸潤性副鼻腔真菌症に対して、眼球摘出により救命し得た症例を経験した。抗真菌薬の薬物治療および眼球摘出を行わない副鼻腔手術のみでは感染がコントロールできず、3 回目の手術で眼球を摘出した。重度の免疫不全状態を伴う浸潤性副鼻腔真菌症に対してはより積極的な手術が必要で、経過次第で眼窩内に病変が及ぶ場合は病勢のコントロールのために眼球摘出も選択肢に挙げるべきと考えられた。
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