造園雑誌
Online ISSN : 2185-3053
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緑被地の分布特性からみた居住環境計画について
金 振仙
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1989 年 53 巻 5 号 p. 371-376

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抄録
本研究は, 緑被地の規模, 接近性, 形状から一団の緑被地が公共的緑空間計画の対象地としての潜在的可能性について知見をうることを目的に実施した。その結果一団の緑被地のみでは2ha以上の而積を必要とされる公共的緑空間の確保は不可能であり, 0.2ha以上の緑被地について接近性や形状を考慮し, 今後の公共的緑空間の対象になりうる緑被地については現状凍結的な保全方策について検討する必要があることの知見が得られた。
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© 社団法人 日本造園学会
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