日本経営工学会論文誌
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並列加工ラインからなる加工-組立フローショップの近似スケジューリング法
長沢 啓行森澤 和子
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2002 年 53 巻 1 号 p. 37-46

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抄録
加工工程が2本の2工程フローラインからなる加工-組立フローショップにおいてメイクスパン最小化のスケジューリング問題を取り上げる.この問題はNP完全であり, また, 必ずしも順列スケジュールが最適にはならない.本研究では, まずNEHアルゴリズムを拡大適用して順列スケジュール探索を行い, 得られた最良の5つの順列スケジュールに基づき, 非順列スケジュール探索を行う.2工程の各加工ラインにJohnsonルールを限定的に適用し, 組立工程でジョブ間遊休を削減するための種々のジョブ交換を行う.1時間打ち切りの分岐限界法と比較した50ジョブまでの数値実験の結果, 提案法は効率的であり, 得られる解の相対誤差は平均0.3%, 最大3%と高精度であることを示す.
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© 2002 公益社団法人 日本経営工学会
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