日本経営工学会論文誌
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プラント建設における配管据付作業の基準作業時間推定法の研究
吉村 康史羽鳥 文雄横井 裕司長谷川 茂四方 信夫大里 有生
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2002 年 53 巻 4 号 p. 261-272

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抄録
配管据付作業は作業環境への依存性が高く, また, プラント建設全体工数に占める割合が最も大きいため, 建設の生産性変動に大きく影響する.プラント建設の生産管理には生産性の推定が重要だが, 生産性変動を定量化しかつ変動の原因を明確にするには, 作業時間の基準値が必要である.本論文では, 配管据付作業の作業時間の基準値を求めるため, 据付対象配管の性質が作業時間に与える影響を明らかにし, PTS法(既定時間標準法)にてその影響を定量化する基準作業時間推定法を提案する.仮吊りと開先合せ作業について, 算出した作業時間と実測値を比較した結果, 相関係数0.74で一致し, 本手法が基準作業時間の推定に有効であることが実証される.
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© 2002 公益社団法人 日本経営工学会
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