大阪大学
1979 年 30 巻 1 号 p. 59-64
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グループ・テクノロジーの概念に基づき, 総利益最大化をめざして, 与えられた機械設備の利用可能時間で, 生産すべき部品の最適選択をし, あわせて選択された部品の加工に当たって設定すべき最適切削速度を決定するための解析を行なった.その結果に基づいて, 最適切削速度の決定と同時に, 製品選択の最適意思決定を行なうためのアルゴリズムを展開し, 例解を示した.
日本経営工学会論文誌
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