大学評価とIR
Online ISSN : 2435-8959
事例報告
J-STAGEを活用した日本の学術論文データの整備
久保 琢也 伊藤 広幸
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2021 年 12 巻 p. 26-35

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抄録
研究活動に関するIRや評価業務において、日本の学術論文のデータを整備することは特に国立大学における課題の1つとなっている。このような背景において、信州大学では、2020年より科学技術振興機構(JST)と契約を結び、J-STAGEを活用した日本の学術論文データの整備を行なっている。本発表では、J-STAGEを活用するに至った経緯や方法、注意点等について報告する。
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© 2021 大学評価コンソーシアム
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