主催: 日本観光研究学会
会議名: 日本観光研究学会全国大会
回次: 39
開催地: 大阪成蹊大学 駅前キャンパス(大阪市)
開催日: 2024/12/06 - 2024/12/08
p. 319-324
訪日旅行市場で大きなシェアを占める中国の今後を展望するとき、観光体験の充実を通じて量から質への転換を図りながら、オーバーツーリズムへの対応を検討することが肝要である。これら対応のカギを握るのは、観光支援アプリの活用である。近年の観光支援アプリには、ユーザー自身の経験を共有し、他のユーザーとの交流を通じてコミュニティを形成することができる UGC 機能の重要性が指摘されている。本研究は、UGC 機能をもつ観光支援アプリ RED を対象として、RED 利用者の観光体験をテキストマイニングにより把握するとともに、訪日中国人旅行者の混雑認知と旅程に着目して混雑回避可能性を検証する。