主催: 日本観光研究学会
会議名: 日本観光研究学会全国大会
回次: 39
開催地: 大阪成蹊大学 駅前キャンパス(大阪市)
開催日: 2024/12/06 - 2024/12/08
p. 325-330
本研究は、コロナ禍前後の訪日外国人旅行者の旅行行動を明らかにすることを目的とする。特に、訪日台湾人旅行者はリピーター率が高く、コロナ禍後の回復傾向が見られるものの、より詳細な分析が必要といえる。分析では、訪日外国人消費動向調査(2019 年、2023 年)の個票によって、個人属性(国籍・地域、性別、年代、訪日回数、旅行目的)による訪日旅行行動の実態把握を行った後、潜在クラス分析で訪問地の組合せ(訪問パターン)が変化したかを明らかにする。分析を通じて、地方誘客を含む効果的なプロモーションに関する洞察を提供し、日本のインバウンド観光の持続可能な発展に寄与することを目指す。