日本観光研究学会全国大会学術論文集
Online ISSN : 2436-6188
第39回 日本観光研究学会全国大会
会議情報

第39回日本観光研究学会全国大会
宿泊業におけるロボット化が宿泊客の顧客満足と再購買意図に与える影響
大室 聡志
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 313-318

詳細
抄録

宿泊業が抱える経営課題として、従業員不足が挙げられる。また、増加する訪日外国人旅行者に対し、多言語対応ができないという課題も顕在化した。これらの課題を解決する一つの方法として、近年は積極的にロボットを導入するホテルがある。しかし、ホスピタリティ産業として位置づけられる宿泊業において、人ではなくロボットによるサービスの提供は、宿泊客の顧客満足や再購買意図にどのような影響を与えるのであろうか。本研究では、ロボット化を進める宿泊特化型ホテル「変なホテル」を対象にアンケート調査を実施した。その結果、ロボットによるサービスは顧客満足に影響を与えるが、再購買意図には影響を与えないことが確認された。

著者関連情報
© 日本観光研究学会
前の記事 次の記事
feedback
Top