主催: 日本観光研究学会
会議名: 日本観光研究学会全国大会
回次: 39
開催地: 大阪成蹊大学 駅前キャンパス(大阪市)
開催日: 2024/12/06 - 2024/12/08
p. 313-318
宿泊業が抱える経営課題として、従業員不足が挙げられる。また、増加する訪日外国人旅行者に対し、多言語対応ができないという課題も顕在化した。これらの課題を解決する一つの方法として、近年は積極的にロボットを導入するホテルがある。しかし、ホスピタリティ産業として位置づけられる宿泊業において、人ではなくロボットによるサービスの提供は、宿泊客の顧客満足や再購買意図にどのような影響を与えるのであろうか。本研究では、ロボット化を進める宿泊特化型ホテル「変なホテル」を対象にアンケート調査を実施した。その結果、ロボットによるサービスは顧客満足に影響を与えるが、再購買意図には影響を与えないことが確認された。