主催: 日本観光研究学会
会議名: 日本観光研究学会全国大会
回次: 39
開催地: 大阪成蹊大学 駅前キャンパス(大阪市)
開催日: 2024/12/06 - 2024/12/08
p. 331-335
訪日外国人観光客が増加している今日、街中小規模商店街では、どのような業種が経済的恩恵を受け、その恩恵を享受するためにはどうするべきか、また、この機会をビジネス拡大の機会として捉えているのかを考察する事が本研究の目的である。京都市にあるパレット河原町商店街にてアンケート調査を行った結果、飲食業、ホテル、小売業を中心に、多くの業種で外国人観光客による恩恵を直接的、または間接的に受けていた。一方で、恩恵を享受できない業種もあるが、それらを含め、多くの企業は、外国人観光客の増加は、ビジネス拡大の機会と考えていた。また、外国人観光客を呼び込むには多言語化は、欠かせない要素の一つであることが分かった。