日本観光研究学会全国大会学術論文集
Online ISSN : 2436-6188
第40回 日本観光研究学会全国大会
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第40回日本観光研究学会全国大会
農村民宿における観光客と経営者のコミュニケーションがもたらす影響
―中国の大理市を事例として―
呂 馥羽
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p. 103-108

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抄録

近年、世界各地で農村民宿が発展しているが、観光客と経営者のコミュニケーション効果に関する実証研究は十分ではない。本研究は、両者のコミュニケーションがもたらす影響を明らかにすることを目的とする。大理は民宿経済の規模が大きく研究価値が高いため調査対象とし、観光客、経営者、現地住民にインタビューと質問紙調査を行い、定性・定量両面から分析した結果、コミュニケーションは多方面に効果を及ぼす一方で、観光経路の選択には大きな差を与えないことが示された。また、調査を通じて新たな民宿の魅力や経営形態が把握され、他の経営者にとっても参考となる知見が得られた。

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