主催: 日本観光研究学会
会議名: 日本観光研究学会全国大会
回次: 40
開催地: 石巻専修大学(宮城県石巻市南境新水戸1)
開催日: 2025/12/05 - 2025/12/07
p. 103-108
近年、世界各地で農村民宿が発展しているが、観光客と経営者のコミュニケーション効果に関する実証研究は十分ではない。本研究は、両者のコミュニケーションがもたらす影響を明らかにすることを目的とする。大理は民宿経済の規模が大きく研究価値が高いため調査対象とし、観光客、経営者、現地住民にインタビューと質問紙調査を行い、定性・定量両面から分析した結果、コミュニケーションは多方面に効果を及ぼす一方で、観光経路の選択には大きな差を与えないことが示された。また、調査を通じて新たな民宿の魅力や経営形態が把握され、他の経営者にとっても参考となる知見が得られた。