日本観光研究学会全国大会学術論文集
Online ISSN : 2436-6188
第40回 日本観光研究学会全国大会
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第40回日本観光研究学会全国大会
観光地の公衆トイレの評価と観光地イメージの関係
―兵庫県出石町を事例として―
和田 遥菜直井 岳人
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p. 83-86

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抄録

本研究は、公衆トイレの評価と観光地イメージの関係を明らかにすることを目的とする。まず、女子大学生 6 名によるディスカッションで観光地の公衆トイレの良い・悪いイメージを抽出し、防犯・衛生・内装が主要因と示された。更に、兵庫県豊岡市出石町で公衆トイレ利用者アンケート調査を行い、トイレ使用前後の観光地イメージ変化を分析した。その結果、「温かさ」「自然」「古さ」「静かさ」等が使用後低下した。トイレのイメージとトイレ使用前後の観光地イメージの差異の間の相関関係に関しては、トイレの明るさ、広さと観光地イメージの間に有意な相関関係が見られたが、全体的には、有意な相関関係が見られた項目間の組み合わせは少なかった。

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