日本臨床作業療法研究
Online ISSN : 2188-8418
過活動による疼痛増強が示唆された橈骨遠位端骨折患者に対する上肢活動量フィードバックの有用性
─上肢使用状況の認識是正につながった事例─
長倉 侑祐石垣 智也西 祐樹湯田 智久平田 康介
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ジャーナル オープンアクセス

2026 年 13 巻 p. 16-24

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抄録
橈骨遠位端骨折後に過活動と疑われる行動特性により疼痛増強を示す事例に対し,段階的OTプログラムと加速度計を用いた日常生活での上肢活動量のフィードバックを実施した.結果,日常生活における上肢使用状況の認識改善 に加え,目標としていた作業活動の再獲得に至った.本事例経過より,段階的OTプログラムに上肢活動量のフィードバックを併用することは,過活動と疑われる行動における上肢使用状況の認識を是正する有用な手段になり得ると考えられた.
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© 2026 日本臨床作業療法研究会
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