人間工学
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原著論文
隙間通過戦略にみる機体形状の異なるドローンへの身体性構築
谷田 公二 宇和 淳樹福本 恵汰
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2024 年 60 巻 5 号 p. 305-312

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抄録

本研究では,ドローン操縦時の身体性について調査した.ドローンを様々な狭い隙間に通過させる実験を行ったところ,隙間幅/機体幅比が1.3倍よりも小さくなると通過時間が伸び,また安心に関する印象が減じることを見出した.これはヒトが隙間を通過する歩行特性と類似性があり,ドローンへの身体性構築状態を示していると考えられた.また,錯視を用いた機体の実験結果から,ドローン形状の見え方は周囲環境の空間認識に影響を及ぼし操縦成績を向上させる可能性があることが分かった.

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© 一般社団法人 日本人間工学会
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