体外循環技術
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症例報告洞性徐脈のペーシング不全に対してPCPSと血液浄化にて救命し得た1症例
錦織 伸司藤井 義久福島 成文谷村 知明宮里 恵美山中 英樹片寄 恭次小田 強松原 康博
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キーワード: ペーシング不全
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2005 年 32 巻 2 号 p. 220-221

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抄録
【要旨】症例は48歳男性。高カリウム血症により洞性徐脈を呈し,一時ペーシングを試みたがペーシング不全となり心停止に陥ったため,補助循環(PCPS・IABP)および血液浄化(HD・CHF)にて救命した。血清カリウムはHDにより速やかに低下し,その後はCHFにて管理した。第2病日にはペーシング可能となり,第3病日にPCPSを離脱,第4病日にはIABPおよびCHFを離脱し,第23病日には退院となった。
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© 日本体外循環技術医学会
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