赤羽矯正歯科
2011 年 2011 巻 22 号 p. 30-37
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舌側矯正においては必ず予測模型(セットアップモデル)の製作が必要となる。今回は、そのセットアップモデル製作前に中心位(Centric Relation)で半調節性咬合器にマウントされた模型から診断、治療方針の決定を行い、そのマウント模型を用いてリンガルコアを製作し、治療終了後にCPI(Condyle position index)の改善をするとともに、比較的良好な咬合関係を得られた2症例を報告する。
日本舌側矯正学術会会誌
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